火曜日, 1月 15, 2008

冬休みの経験を作文に書く

  お正月のお花
           2年 あやか
 お正月のお花を生けました。
 新しい年の神様が松を目じるしにやってきてやどり、家内の安全としあわせをまもるとされてきたそうです。
 千両は、むかしのお金のたんいです。けんこうで、よくはたらいて、お金持ちになりますようにというねがいをこめて、えんぎのよい花材として、よくつかわれます。
 花材には、しん、そえ、ひかえという生け方があります。しんは、お父さんのようなりっぱな花材をえらびます。わたしは松にしました。
 しあげに紅白の水引き(紙の糸)を自ゆうにむすんで、かざりました。
 できあがりは、
「きれいに生けられたな。」
と思いました。
 わたしは、お正月になぜ松や千両をかざるのかふしぎでした。でも、そのいみが分かって、ねがいをこめて生けたお花を見ると、今年はもっとよい年になりそうな気がしました。

日曜日, 1月 06, 2008

国語教育の目的

  何の目的で 国語科教育を進めているか理解していない人がいる。何のために作文を書かせるのか理解していない人がいる。
 認識の力と表現の力を育てることが国語科教育の目的
 言葉でもって、物事の本質を認識して表現する力を育てることが国語科の目的。

物事をただ認識するのでなく本質を認識する。物事とは人間や人間を取り巻く世界です。別な言葉でいえば人間を含めた社会、歴史、自然です。それらの物事の本質を分かる力、すなわち認識する力を育てる。それから、同時に言葉でもって、ものごとの本質を表現する力を育てるということです。認識と表現の間には非常に密接なかかわりがあります。言葉でもって物事の本質を認識する力、認識したことを言葉でもって表現する力を育てることが目的である。
  形象ととば
  論とば
  生活として

火曜日, 1月 01, 2008

若松太鼓正月公演


謹賀新年

今日は恒例のはちす苑での正月公演

千葉市諏訪神社に伝わる鎌田の獅子舞を公演して来ました。おじいちゃんおばあちゃんが毎年楽しみに待っていてくれます。日本最古の獅子舞をなんとか伝承したいと言う願いをこめて踊っています。